「Diablo」がゲームボーイ向けに開発されていた!

その名も「Diablo Junior」。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

今は亡きスタジオBlizzard Northの歴史を綴った
“Stay Awhile and Listen”の著書David Craddock氏が、
かつて『Diablo』シリーズが任天堂の携帯ゲーム機向けにも開発されていた秘話を
打ち明けています。
“Stay Awhile and Listen”の著書David Craddock氏が、
かつて『Diablo』シリーズが任天堂の携帯ゲーム機向けにも開発されていた秘話を
打ち明けています。
それによれば、2000年の『Diablo II』発売後、
Blizzard Northのチームは2つに別れ、
片方のチームは拡張パック『Lord of Destruction』の開発に着手し、
もう一方のチームは新規IPプロジェクトのアイデアを企画。
その中のグループのひとつが、ゲームボーイアドバンスまたは
ゲームボーイカラーを暫定的にプラットフォームとした
『Diablo Junior(ディアブロジュニア)』に取り組んでいたのだとか。
Blizzard Northのチームは2つに別れ、
片方のチームは拡張パック『Lord of Destruction』の開発に着手し、
もう一方のチームは新規IPプロジェクトのアイデアを企画。
その中のグループのひとつが、ゲームボーイアドバンスまたは
ゲームボーイカラーを暫定的にプラットフォームとした
『Diablo Junior(ディアブロジュニア)』に取り組んでいたのだとか。
『Diablo Junior』は原作Diabloの前日譚を描くシングルプレイ専用のゲームで、
ポケモンに習って3種類の異なるカートリッジでの発売を計画。
各パッケージは「Warrior」、「Rogue」、「Sorcerer」のヒーローを持ち、
独自のスタート拠点や交換可能なアイテムも用意。
しかし携帯ゲームの開発コスト面の問題で結局企画が実現することはなかったそうです。
ポケモンに習って3種類の異なるカートリッジでの発売を計画。
各パッケージは「Warrior」、「Rogue」、「Sorcerer」のヒーローを持ち、
独自のスタート拠点や交換可能なアイテムも用意。
しかし携帯ゲームの開発コスト面の問題で結局企画が実現することはなかったそうです。
これ以外にも、『Lord of Destruction』の完成後に
別の『Diablo II』拡張パックが検討されていた経緯が明かされており、
ギルドやクラン向けの新機能が練られていた他、
『Diablo III』ディレクター問題発言の発端となった
元Blizzard North所属David Brevik氏が、
2つの新クラスの企画を温めていたと言われています。
http://gs.inside-games.jp/news/365/36524.html
もし発売されていたらどうなっていたのか。
ゲーム史にどう影響していたのか。
そういう「If」に耽るのもまたいいものですね。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

Diablo III (輸入版:北米)
別の『Diablo II』拡張パックが検討されていた経緯が明かされており、
ギルドやクラン向けの新機能が練られていた他、
『Diablo III』ディレクター問題発言の発端となった
元Blizzard North所属David Brevik氏が、
2つの新クラスの企画を温めていたと言われています。
http://gs.inside-games.jp/news/365/36524.html
もし発売されていたらどうなっていたのか。
ゲーム史にどう影響していたのか。
そういう「If」に耽るのもまたいいものですね。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

Diablo III (輸入版:北米)
コメント
当時こういう手抜きソフトよくあったな
このDiabloってソフト有名なの?
ゲームボーイ版ポピュラスとか、こんなムリヤリな感じだったわ。
>>2
ちょっとゲームする人ならほぼ知らないゲーマーならほぼ知ってるぐらい有名かな
欧米でアホみたいに売れてるタイトルでこの間3がでてまたアホみたいに売れたよ
CAPCOMがやらかしたせいで日本語版がでてないからあんまり有名にならないんだよね
なぜゲームボーイ向けで開発するんだろ
バイオもだがw
こういうムリした移植は結構好きだ
>>4
3では本家がアホなことやらかして大顰蹙だがな
基本的にBlizzardのゲームは日本で人気ないよね