3Dプリンタの進歩で戦争が変わる? 軍需産業に大きな影響 | あまえび速報
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3Dプリンタの進歩で戦争が変わる? 軍需産業に大きな影響

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3Dプリンタの進歩で戦争が変わる?( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯


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戦争と外交政策に3Dプリント技術が革命をもたらすと専門家たちが
論じている。驚くような新設計を可能にするだけでなく、軍需産業を
転換させ、ひいては世界経済全体をも覆すかもしれないという。

3Dプリントといえば、多くの人はいまだプラスチック製の人形程度しか
作れない小道具のように思っている。しかし、今年いくつかの重要な
特許の期限が切れることで、金属や木材、繊維などを使う新しい
3Dプリンターが今よりも広く利用できるようになり、産業工学に歴史的な
大転換期をもたらすかもしれない。

3Dプリント技術が発明されたのは、大方で思われているよりも早い1980年代だ。
最近になって、この技術の当初の特許期限が切れつつある。
09年、最初に期限切れを迎えた大きな特許は「熱溶解積層法
(Fused Deposition Modelling、FDM)」と呼ばれるプラスチック樹脂の
造形方式だ。14年前半に期限切れとなった次の大きな特許は、
アルミニウムや銅、鉄などをプリントする「レーザー粉末焼結積層造形
(Selective Laser Sintering、SLS)」
に関するものだ。エンジニアは
鋼鉄の塊を相手にする代わりに、もっと少ない素材で強度を
失うことなく複雑で新しい形態を生み出せる。

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英航空防衛機器大手「BAEシステムズ(BAE Systems)」の3Dプリント部門を
率いるマット・スティーブンス(Matt Stevens)氏は「産業工学の分野で
これだけ根本的な激変が起こるのは、長らくなかったことだ。われわれが
今していることは単なる改善ではなく、ルールブックの書き換えだ」という。

この技術革新の最先端にあるのが、軍需産業だ。
国際情報企業IHSテクノロジー(IHS Technology)のアナリスト、
アレックス・チャウソフスキー(Alex Chausovsky)氏によれば、
米軍はすでに制服や、負傷者を治療するための人工合成皮膚、
さらには食品までを3Dプリンターで製造する試みに多額を投じている。

また米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の
科学者たちはすでに「4Dプリント」技術まで開発しているという。
これは例えば水など、何らかの元素との接触によって変化する
素材を作る技術だ。つまり環境によって色が変わる4Dプリント技術で
製造された戦闘服のような製品がいつか登場するかもしれない。


■前線で武器製造、軍需産業構造にも影響
現実の世界でもすでに最初の数歩が踏み出されている。
BAEシステムズは昨年末、トーネード(Tornado)戦闘機に初めて
プリンターで製造した金属部品を実装した。同社は最近発表した映像で、
3Dプリント技術によって航空機内で別の航空機を製造し発進させる
構想を示した。同社のスティーブンス氏は「時間はかかるが究極の目標は、
航空機全体を3Dプリント技術で製造することだ」と述べている。

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しかし、3Dプリント技術による真の革命は、何を作れるかよりも、
どこで作れるようになるかだ。戦闘地域に3Dプリンターを持ち込めば、
戦闘そのものと軍需産業が必ず激変するというのは、米シンクタンク
「ニュー・アメリカ・ファウンデーション(New America Foundation)」で
未来の武力衝突について研究するピーター・W・シンガー(Peter W Singer)氏だ。
「(現在)軍需産業の業者は武器を売りたがるだけでなく、50年に及ぶ
供給チェーンを手にしたがる。しかしアフガニスタンのような前哨地で、
兵士が自分たちでソフトウエアを使い、交換部品を微調整し
プリンターで作り出せたらどうなるだろう」。

こうしたことが可能になれば、軍は民間の軍需産業企業をいっさい
切り捨てかねない。さらに3Dプリンターを製造ラインロボットと組み合わせれば、
残りの部分も極めて合理化できる。米国のように政策的に全土に
軍需産業が配置され、数百万人の雇用を支えている国では、
このような変化は多大な政治的意味をもたらす。

■制裁を無効化、製造業を揺るがす
3Dプリント技術は外交政策をも変えるだろう。例えば、制裁の効力を
弱めてしまうかもしれない。「米国は戦闘機の部品から石油関連の
機器まで何でも制裁の対象とするが、10年以上にわたって外交政策の
要であってきたその『制裁』が、3Dプリント技術によって時代遅れになりうる」と
シンガー氏はいう。

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一方、兵器製造の敷居が低くなることで恐ろしい可能性も生じる。
「中東の爆弾製造者が日用品そっくりに見える新しい爆弾を設計したり、
一匹狼的な実行犯がプラスチック銃をプリンターで製造し、
ホワイトハウス(White House)の警備をすり抜けるといった可能性」を
チャウソフスキー氏は危惧する。

しかしこれらすべては、3Dプリント技術が経済に革命をもたらすことで
生じ得るセキュリティ・リスクに比べれば、大したことはないかもしれない。
誰もがプリンターで商品を作ることができてしまえば、衣料品や玩具などの
製造を安価な工場労働に依存している経済は、深刻な問題に
直面することになるだろう。チャウソフスキー氏は、「3Dプリント技術が
どんなところに大きな脅威を与えているのかを知りたければ、
中国がどれだけ低コストの商品化分野に頼っているかを考えればよい」
と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000036-jij_afp-sctch
 
3Dプリンタの登場というよりは、特許切れによる低コストでの普及が
大きな要因のようですね。気軽にいろいろ作れる反面、
武器兵器製造など軍需産業に大きな影響も与えそうです。
先進国ではしっかりとした管理のもと行われても、
中東などで作り放題では仕方ありませんね。このあたり
新たな対策が求められてくるでしょう。( ´・ω・)y─┛~~~oΟ◯

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悪い事に使わなければ全ての技術進歩は素晴らしいのに台無しにする人がいる。
問題は技術ではなく使う人間側だ

技術が進歩して戦地で武器が製造出来ても、
原材料は後方から補給しないといけないでしょう
この点は変わらないような気がします

ここまで来たのか。

3Dプリンターに興味があったので、色々調べてみたけど、
一般の人が本当に自分が欲しい物を作るのは安易ではありません。
3DCADか3DCGのソフトを使ってデータを作成する必要があります。
スキャナーも売っているそうですが、あまり正確ではないようです。
一番儲かるのは、3DCADか3DCGを使ってデータを作成出来る人かもしれません。

でも素材に不安が残りまくりじゃないか??

そのうち個人が3Dプリンタで作製した作品をヤフオクに溢れる時代がくるかもしれない

3Dプリンタは時々利用するが、コストが高い。現状では普通に
既製品買ったほうが安く安全に使用できるだろう。

そのうちスターシップ・トゥルーパーズみたいに
吹き飛んだ手足をプリンタで再生したり出来るようになるのかな?
まぁでもそこまで科学力が進んでたら金があるところは
強化スーツとか全身サイボーグとか無人機が戦闘の主力に
なってそうだけどな。

よくわからないけど、大昔印刷機が発明されたくらいの革新じゃないの?

3Dプリンターがスマホぐらい普及すれば信じられないくらい
たくさんの仕事が消えてなくなります。
そこは心配ですね



コメント

  1. 名無し

    少なくとも兵器とか作んないで欲しいな。

  2. 名無し

    3dcad使えるけど仕事増えるかな

  3. 名無し

    兵器としての品質が可能なら一般の日本の製造業壊滅するんじゃない

  4. 名無し

    あれ出来上がるのにめちゃくちゃ時間かかるのに何言ってるんだろ
    生産性について何も考えてない

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